A君とその先生の会話の話
先日、バスで遊びに出かけた時。
途中のバス停で、知的障害の方(仮にA君とするね)と、その保護者(おそらくお母さん)と、養護の先生と思われる人、が乗り込み、そしてちょうど自分達が座っている席の隣に座った。
また、その先生が元気な上によく通る声でねぇ。
聞こうと思っているわけじゃないけど会話が聞こえてしまったわけ。
ちょうど夕ご飯時だったこともあってか、食べ物の話題になってね。
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先生:ねぇ、A君。A君は食べ物何が好き?ごはんとか、うどんとか、おそばとかいろいろあるよね。どう?
A君:ごはんが一番好き。
先生:じゃ、次は?
A君:パン!
先生:そーかそーか、次は?
A君:う〜ん、うどーん。
先生:じゃ、その次は?
A君:ごはん!
先生:・・・ぐるぐるまわっちゃってるじゃん、それ(^^;
一番好きって意味わかってる?(笑)
お母さん:(^^;
先生:でもさー、A君。それって好き嫌いがないってことなんだよな。いいねぇA君。うらやましいなぁ。
今日も帰ったらいっぱいご飯食べような。
A君:うん!
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A君のその面白回答に、自分も先生と一緒になって笑ったのだけど、
すかさず出た、その後の先生のコメントにハッとした。
その後もバスは左に右に大きく揺れたけど、終点まで終始和やかな会話だった。

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